【WEBマーケティングスクール選びに悩んでいる方は必読!】私が選んだスクールの体験談

WEBマーケのスクールは、現在国内に数十校あるようです。

それぞれのスクールで特色があるようですが、取り分けあなたの目的が

・WEBマーケターとして実務レベルのスキルを習得したい
・フリーランスとしてしっかり案件を獲得できるようになりたい
・WEBマーケティング会社への転職活動を有利にしたい

これらのいずれかに当てはまるようであれば、これからお話する私のスクール体験談は参考になるかもしれません。


私はつい2年前までは、人材会社で働くWEBマーケのいろはも分からない普通の事務職員でした。

そんな私が、今では大手企業への転職を勝ち取り、WEBマーケターとして新しい日常を送っています。

つまり、未経験だったにも関わらず、スクールでの経験を武器に、プロとして活躍できるようになったわけです。


WEBマーケティングスクールっていろいろあるけど結局どこが一番いいの?

そんな疑問をお持ちの方へ。

国内にあるすべてのスクールに入校して体験したわけではありません。

が、実際に自分自身が入校してその中でも最も有意義だったスクールの体験談をおまとめします。

スクール選びに悩んでいる方のお力になれば幸いです。

私をWEBマーケターにさせてくれたスクール

もったいぶるのもアレなので、転職を成功へと導いてくれたWEBマーケティングスクールについて紹介しましょう。

私は、下記のWEBMARKSというスクールでWEBマーケを学びました。

技術習得にかかった期間は4ヶ月間。

WEBマーケの中でもSEOとWEB広告運用の技術向上に特化したスクールです。

代表の鈴木さんは、SEOのスペシャリストで雑誌やテレビにも出るくらい超有名なお方。

WEB広告運用部門で監修されている長橋さんの会社「デジタルアスリート」も、Google広告の運用コンテストで3年連続最優秀賞を獲得したりと、業界トップクラスの実力派です。

広告コストを極力かけずにブランディングができる「SEO」。
広告効果の高さから、多くの企業が出稿したがる鉄板のWEB広告運用「Google広告・Meta広告」。

これらはWEBマーケのお仕事の中でもかなり需要が高いため、専門の技術を持っているだけで案件の獲得や転職において非常に有利に働きます。


ド素人だった私は、このプロ中のプロ達のご指導によって、みっちりSEOとWEB広告運用の技術を叩き込まれました。

課題などの提出もあり、本業と並行して作業する必要があったので結構大変でしたよホント(今思い出すだけでも良く乗り切れたな自分、と思えるくらい…)。

ただ、得られるものが非常に大きかったです。

カリキュラム修了時には、実務レベルで難なく運用できるレベルに到達していたため、転職先ではまったく恥をかかずに業務にあたることができました。

転職してまもなくGoogle広告のリスティングをやらされたのですが、スクールでの技術がしっかり活かされていたおかげで、周りの先輩からも「マジで即戦力じゃん」と評価してもらえたんです。

これは本当に大きな自信になりましたね。

そして、WEBMARKSで教わったもうひとつのスキルが転職指南(副業やフリーランス志望の方は案件獲得指南)。

これ、かなり重要です。

せっかくお金をかけてスクールで技術を習得しても、職業として活かせなければ意味がありません。

WEBMARKSでは、フリーランス向けの案件獲得を含め、転職を有利に運ぶためのさまざまなコミュニケーションのノウハウを教わることができました。

好印象を持たれるための術や、応募書類の書き方ひとつでも、こんなにも転職活動で相手企業からの反応が違うものなのだなと実感しましたね。

今思い返しても、営業スキルの習得は転職において本当に大きなプラスになったと確信しています。

WEBMARKSに入校する前に通っていたスクール(名前は敢えて書きませんが大手のスクールです)では、案件獲得や転職支援などの面倒を見てくれなかったんですよ。

スクールのコーポレートサイトを見ると、職業斡旋もしますよとか書いてあるんですが、実際のところ卒業したらハイさよなら的な扱いでした。

しかも、身についたスキルが全然実践的なものではなく、職業訓練に毛が生えた程度のレベル。

案の定というか、転職活動は全然うまく行きませんでした。

反対に、WEBMARKSは手に職をつけるためのおいしいスキルやノウハウがすべて詰まっていたんです。

WEBMARKSへの入校を決めた理由

WEBMARKSは大手のスクールとして評価が非常に高く、その存在自体は早くから認識していました。

入校を決めた理由は、同校スタッフの方との無料カウンセリングです。

カウンセリングは事前学習動画を見てからの参加が必須で、マーケターの仕事内容・体験・市場の状況・スクール説明など、約90分のコンテンツとなっていました。

その事前学習をもとにカウンセリングでは…

・描いているビジョン
・WEBMARKSのカリキュラム内容は自分にあっているか
・SEO / WEB広告は具体的にどのように活用するのか
・卒業生の実績や事例をもとに、案件獲得や転職のポイント
など、疑問点や不安に感じている点についていろいろと納得いくまで質問しました。

少し面倒だと思うかもしれませんが、マーケターは「準備」が明暗を分ける仕事なので、この無料カウンセリングがマーケターとしての成功の明暗を分けると言っても過言ではないんです。

知識のない状態でつたない質問だったと思いますが、真摯に受け止めて的確な回答をいただけたおかげで、「ここでならやっていける」と確信しました。

以上のように、習得できる技術が明確であったこと、その技術が案件の獲得や転職で非常に有利になること、そして職業斡旋のサポートが入校の決め手となりました。

WEBMARKSで学んだあれこれ

WEBMARKSの講義は、座学50%、実運用50%くらいの割合です。

インプットしたものをしっかりアウトプットさせることに重きを置いているため、在学中ながら実務レベルの運用をすることができるのが特徴です。

ほかの大手スクールでは、大体座学80%、実運用20%程度なので、ここが大きな違いと言えるのではないでしょうか。

実運用の割合が高いので当然課題があります。しかも毎週。


下記のような課題が毎週あります。

WEBサイトの修正提案や資料の作成
・広告の分析、分析結果からの企画立案
・改善提案を行うシミュレーション

具体的には、クライアントへの提案を想定した資料作成や、広告配信用のバナー・コンテンツ記事作成などの課題があり、後者に関してはほぼ毎週課されていたので、いわば時間との戦いでした。

普通の事務職員で要領も良くなかった私は、週3~4日、最低でも2時間は確保して学習していました。

2か月目以降はかなりハードな課題も多く、ひとつで8時間以上かかるものもありましたが、締め切りまでには絶対出すと決めて、なんとかやり遂げてきました。

こんな感じで結構大変でしたが、どれも本当に実践的な課題だったので、「マジで即戦力じゃん」と評価してもらえるようなマーケターとしての土台が整ったのだと思います。

でも今思えば、これくらいのタスクを達成できないと案件の獲得や有利な転職の土俵には立てないというのが分かります。

大変ではありましたが、鈴木さんはじめWEBMARKSの講師方々からのマンツーマンサポートが非常に心強く、絶対に置いてけぼりにさせないスタンスにはとても助けられました。

おかげで、課題を受けるたびに主体的に行動しようという気持ちが強く芽生えるようになりましたね。

ある程度こなしていくと、スキルの向上に併せてメンタルも成長していきます。

やらなければならない、というマインドから、やってやろうという気持ちへと変化していくのを実感できました。

もはや家族

そして、忘れてはいけないとても思い出深い出来事が私の転職活動です。

私のために、WEBMARKSのスタッフのみなさんが一丸となって就職斡旋に動いてくれたんです。

絶対に転職成功させるから!と力強く言ってくれた鈴木さんには本当に支えられました。

そして無事、内定をいただいたときには、スタッフのみなさんが笑顔で祝福してくれたんです。

その瞬間、目頭が熱くなったのを今でも色濃く覚えています。

もはや私とWEBMARKSのスタッフさんは家族同然でした。

今、このブログを書いていても涙が出そうになるので、そろそろ筆を止めたいと思います。

最後に

WEBマーケティングスクール選びをされている方へ。

いろいろな評価サイトを見て検討されているかと思いますが、どれにすべきか悩んでいるようであれば、私はWEBMARKSを断然おすすめします。

WEBMARKSよりも授業料が安いスクールはありますが、大事なのは将来的に自分がなりたい仕事にしっかり就けるかということなはずです。

WEBMARKSなら限りなくその希望が叶うスキルが身につくと断言できます。

ぜひ、後悔のないスクール選びを!

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